社会貢献活動の促進

社会貢献活動についての基本的な考え⽅

シチズングループは「市民に愛され市民に貢献する」という企業理念のもと、良き企業市民として、地域社会との共生を大切にし、社会貢献活動に努めています。また、事業を通じて社会課題に取り組み、国際社会の一員としての責任を果たし、地域と共に発展することで、持続可能な社会の構築に取り組みます。

シチズングループ行動憲章「8. 良き企業市民として、地域社会に貢献し、地域社会との共生を目指します」に基づく、「シチズングループ社会貢献方針」を定めており、社会の一員として、社会に役立つ事業活動を行い、グループ各社が関わりをもち、地域社会とのつながりを大切にし、地域の活性化に協力していくことを目指しています。

また、地域の行政やNPO/NGO、ボランティア団体など、社会貢献活動を実践するために必要なパートナーとの連携を行いながら、「良き企業市民」としての役割を果たしていきます。活動は、シチズン時計のCSR室が中心となって推進しています。

シチズングループ社会貢献方針(2019年4月 制定)

基本方針

シチズングループは「市民に愛され市民に貢献する」を企業理念に掲げ、『シチズングループ行動憲章』第8条の「良き企業市民として、地域社会に貢献し、地域社会との共生を目指します」を基本方針として社会貢献に取り組んでいます。

ガイドライン

この社会貢献を推進するに当たり、下記の3つのガイドラインを設定しています。

  1. 地域との協議・相互信頼を基盤とした事業活動を通じて、良き企業市民として、地域経済の発展に貢献します。
  2. 地域の方々との親交、地域活性化への協力を通じ、地域社会との関係を一段と深め、柔軟かつ創造的な企業文化の醸成に努めます。
  3. NPO/NGO、ボランティア団体、地域社会等とも連携しながら、社会貢献活動を行います。
重点分野

社会貢献のガイドラインを基に、次の分野に重点を置いて取り組みます。

  1. A)学習・教育
  2. B)環境
  3. C)スポーツ
  4. D)災害支援
社会貢献活動の積極的支援

従業員が社会課題と向き合う機会を提供し、自発的に参加できるようそれらの活動を支援します。