JP
世界の人々の暮らしに広く貢献している4つの事業を紹介します。
シチズンは腕時計の部品から、完成時計の組み立てまで自社で一貫製造することができるマニュファクチュールとして、世界約140の国と地域でビジネスを展開しています。
小さく高い精度が要求される時計の部品製造で培った技術やノウハウを活用し、1936年より工作機械の生産を開始。自動車、医療、IT関連業界向けなど幅広い分野で必要不可欠な部品を生み出す工作機械は、世界中の製造業の発展に貢献。
国産の時計をつくりたいとの想いで1918年に創業してから100年を超える年月の中で、シチズングループは幅広い事業へ発展してきました。
市民に愛され市民に貢献するシチズンの掲げる企業理念「市民に愛され市民に貢献する」とは、「市民に愛され親しまれるものづくり」を通じて世界の人々の暮らしに広く貢献することです。
「豊かな未来(とき)をつなぐ、Crafting a new tomorrow」 持続的な価値の創造に向けて代表取締役社長 大治 良高
私たちは、事業を通じて社会の課題を解決する「サステナブル経営」を推進しています。
サステナブルプロダクツの創出およびサステナブルファクトリーの実現を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。
シチズングループのサステナブル経営
シチズングループでは、人財の確保と育成が事業基盤の強化につながると考えています。グループ各社が主体となって多様な人財が活躍できる働きやすい職場環境づくりを進めています。
サステナブルウオッチを生み出した、CITIZEN Lチームが目指す働き方
「次のシチズンは、私だ」。そんな想いと情熱で、私たちの心を動かしてほしい。これまでにないアイデアで、新しい風を吹き込んでほしい。あなたこそが、次のシチズンの駆動力に。
シチズングループは、すべてのステークホルダーの皆さまにサステナビリティの取り組みをご理解いただくことを目指し、当サイトに関連する活動状況をご報告しています。
2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)
本報告書には将来予測も記載しています。これらは記載した時点で入手できた情報にもとづいたものであり、実際の活動結果が予測と異なる可能性もあります。
「サステナビリティ・CSR報告書」は紙資源の節約や利便性向上の観点から、2025年度より廃止し、Webサイト上でのみ開示を行うこととなりました。