担当役員メッセージ

サステナブルプロダクツの創出およびサステナブルファクトリーの実現を通じて、
持続可能な社会の実現に貢献します。

地球環境の変化や社会課題が深刻化する中、企業の責任はますます重要になっていると認識しています。私たちは、経済的な成長とともに、社会価値の提供を目指しています。

2023年度から、マテリアリティ(重要課題)である「気候変動への対応と循環型社会への貢献」、「質の高い生活への貢献」、「産業分野におけるソリューションの提供」のうちのひとつ以上に該当し、事業成長につながる製品・サービスをサステナブルプロダクツと認定しています。グループ全体売上に占めるサステナブルプロダクツの売上比率を、2024年度24%から2027年度31%にすることを目指しています。 時計事業では光発電や機械式で駆動し、再生材や認証材等の持続可能な原材料を使用したウオッチ等、工作機械事業では低周波振動切削(LFV)技術を搭載した製品等が認定され、事業成長を牽引しています。
また、2019年度から2030年度に向けて、「サステナブルファクトリー」の実現を目指した取り組みをグループ全体で進めています。これは、環境負荷の低減に加え、コンプライアンスや人権、労働慣行、BCP(事業継続計画)、生産性向上などに総合的に配慮した持続可能な生産施設やオフィスを意味します。CO₂排出量削減や人権デュー・ディリジェンスの確立、品質行動憲章違反ゼロなどの2030年目標に向けて、サステナビリティ委員会での進捗確認と軌道修正を行いながら、持続可能な社会への貢献と経営基盤の強化を推進していきます。

シチズングループは、適切な情報開示とステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを通じ、企業価値の向上を図っていきます。今後とも、皆さまのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

取締役
広報IR室・サステナビリティ推進部・開発部・ 知的財産部担当
小林 啓一