1. トルコ南東部を震源とする地震に対する支援
シチズン時計
2023年2月にトルコ南東部で発生した地震により深刻な被害を受けた方々への支援および被災地の復旧支援のため、シチズン時計株式会社は特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームに500万円を寄付しました。
2022年度は、コロナ禍による影響のため、末尾に(※)を追記している取り組みは、中断、またはオンライン等により実施しました。
シチズン時計
2023年2月にトルコ南東部で発生した地震により深刻な被害を受けた方々への支援および被災地の復旧支援のため、シチズン時計株式会社は特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームに500万円を寄付しました。
シチズン時計
シチズン時計では、東日本大震災の復興支援として、2015年より、福島県・宮城県・岩手県の特産品を販売する「復興マルシェ」を開催しています。昼食休憩時の短時間ですが、復興を願う多くの従業員の参加により、とくに銘酒・銘菓の売れ行きが好調です。未だ復興途上にある被災地を思い起こす機会として、今後も継続的な開催が予定されています。(※)
シチズングループ
シチズングループでは、2011年以降、東日本大震災で被災された方の心をアートで癒すプロジェクト「ARTS for HOPE」へ継続的な支援を行っています。「ARTS for HOPE」は、被災地域でホスピタルアートやワークショップを開催し、復興や被災地の心の応援活動を行っています。
シチズングループ
2018年7月に西日本を中心に発生した豪雨被害による被災者の救済および被災地の復興のため、シチズングループは特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームへ支援金として500万円を寄付しました。
シチズングループ
福岡県から大分県にかけて2017年7月に発生した、観測史上(2022年5月現在)最も多い記録的な豪雨による、被災者の救済および被災地の復興のため、シチズングループは、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンへ支援金として300万円を寄付しました。
この寄付金は、硬い床の避難所に就寝用のマットレスを配布し、「子どもひろば」の設置・運営で、復旧作業で忙しい大人の目が届かない子どもを見守るなど、避難所で見落とされがちな対応に役立てられました。
シチズン時計マニュファクチャリング東北工場
東北相馬工場のあるJR常磐線新地駅は東日本大震災の大津波で駅舎や駅周辺が壊滅的な被害を受けましたが、復興事業で駅付近一帯が4m嵩上げされ、旧駅舎から300m南西側に移設された新駅舎で2016年12月10日に営業再開しました。シチズン時計マニュファクチャリングは、シチズン時計やシチズンTICの協力を得て、駅前ロータリーにモニュメント時計を2017年1月30日寄贈しました。時計塔は高さ5mで時計盤を3面に配し、太陽光発電を用いた電波時計を採用しました。