人権と労使関係

人権についての基本的な考え方

シチズンは、2005年に「国連グローバル・コンパクト」に署名し、グループを挙げて「人権、労働、環境、腐敗防止」に関する10原則の支持・尊重・実行をめざしています。また、「シチズングループ行動憲章」第4条で「人権と多様性を尊重し、安全で働きやすい職場をつくります」との基本方針を定め、人権の尊重、働きやすい職場づくり、職場での安全性を健康の確保についてのガイドラインを定めています。

労働組合との関係

シチズングループ各社では、経営施策や労働条件について、従業員を代表する労働組合と会社の双方が、互いの考え方を尊重しつつ定期的に交渉・協議しており、意見交換を通じて労働組合が会社経営層に対して対話する機会を設け、安定した労使関係を構築しています。海外のグループ会社においては、各国の法令などに基づき、グループ各社が労働組合や従業員代表者と話し合いを行っています。今後も、グループ各社の一層の企業価値向上と、従業員の満足度向上を図っていくため、グループ運営体制や従業員が働きやすい環境づくりなどをテーマに協議を進めていきます。

ハラスメント防止の取り組み

シチズングループでは、社会的な問題となっているセクシャルハラスメント、パワーハラスメントの 防⽌に関する規程を策定し、顧問弁護⼠や外部コンサルタントによる「ハラスメント防 ⽌セミ ナー」を開催するなどハラスメントの防⽌に向けた啓発を行っています。また、 妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメントの防⽌と合わせ、「ハラスメント の防⽌に関する規程」として整備し、「シチズングループコンプライアンスホットライン」を設置・運⽤しています。シチズン時計では、職場でのハラスメントに関する相談窓⼝も設置し、幅広くハラスメントに関する相談を受け付けています。