シチズングループのマテリアリティ(重要課題)

マテリアリティの特定と見直しプロセス

シチズングループでは、2017年度より国際社会の一員かつ、「真のグローバル企業」としての責任を果たし、持続的に成長していくにあたり、優先的に取り組むべきマテリアリティを特定しています。
マテリアリティの特定にあたっては、SDGsや、国連グローバル・コンパクト、ISO26000 、RBA(Responsible Business Alliances/ 責任ある企業同盟)、GRIスタンダード等のCSR・サステナビリティに関する原則・指針を参照するとともに、社会やステークホルダーにとって重要な社会課題を網羅的に把握しています。また、シチズングループの企業理念や行動憲章、中期経営計画等の事業戦略と照らし合わせ、SDGsコンパスの指針に則して、バリューチェーンを通じて事業活動がSDGsに及ぼす正・負の影響を把握した上、それらを社会にとっての影響度と事業にとっての重要度という2軸でマッピングし、双方に重要度が高い赤枠内の5つをマテリアリティとして特定しています。

マテリアリティ改定プロセス

重要性評価によるグループ重要課題の抽出

2020年度は、グループ全体の品質にかかわるコンプライアンスの強化を図るため、「品質への取組み」を「品質コンプライアンスの強化」に改めました。更に、「責任ある調達の推進」は、社会的責任の履行のみならず新たなバリューを生み出す活動であることから「持続可能な調達の推進」としました。これらのマテリアリティは、社会の変化やグループへの要請等に応じて、サステナビリティ委員会が中心となり、毎年、審議や見直しを行っています。

これらのマテリアリティのうち4つについて、取り組みをより実効性のあるものとするために、2030年までのロードマップを作成し、目標、KPI、施策を明確に設定しました。

シチズングループのマテリアリティ

マテリアリティ 貢献を目指すSDGs
コーポレート・
ガバナンスの強化
経営の透明性と健全性の確保のための内部統制システムの整備や、グループ全体での効率的な業務執行、及び適正な監督を通じてシチズングループの継続的な企業価値向上を目指します。

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品質コンプライアンス
の強化
企業理念「市民に愛され市民に貢献する」を基に策定したグループ品質行動憲章に則り、ものづくりの全プロセスにおいて、品質に係るコンプライアンス遵守の徹底を図ります。

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人権の尊重と
労働慣行
グローバルにビジネスを展開する企業として、バリューチェーン全体にわたって、人権を尊重する責任を果たすよう努めます。また、多様性を認め合い、互いの能力を高め合う企業風土を強化し、誰もが安心・安全に働ける職場づくりを実践します。

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持続可能な調達
の推進
グループ全体で調達活動の最適化を目指すとともに、バリューチェーン全体で、社会課題の解決を目指します。

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環境イノベーションの促進 シチズングループの製品や、バリューチェーン全体の事業プロセスにおいて、環境に配慮した事業活動を行うことで、新たな価値の創出に努めます。

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