“Better Starts Now”の信念で、新たな時計を生み出し続けてきたシチズン。
ここではそんなシチズンの商品開発の裏側に迫ります。
普段はなかなか知ることができない担当者の苦労、そこにかける熱い想いを紹介。
「常に今をスタートだと考えて、挑戦を続ける」シチズン社員の姿を通じて、皆さんのありたい姿を思い描いてみてください。

PROJECT STORY #2

「精度」と「審美性」の
さらなる高みへ──。
シチズンが挑んだ機械式時計
Caliber 0200』開発の軌跡。

2021年8月、The CITIZENからリリースされた機械式時計『メカニカルモデル Caliber 0200』。片方向自動巻きや6時位置のスモールセコンドといった古典的な構成をあえて取り入れている一方で、フリースプラングてんぷの採用やクロノメーター規格を超える時間精度の実現など、最新の機構も搭載された同モデル。まさにシチズンの技術が結集された最高傑作とも言える『Caliber 0200』がどのような想いで開発され、そして実現に至ったのか──。シチズンとして約11年ぶりとなる機械式ムーブメントの企画・開発に挑んだメンバーたちに話を聞いた。

PROJECT STORY #1

サステナブルウオッチを生み出した、
CITIZEN L チームが目指す働き方

CITIZEN Lは、2016年より「サステナビリティ」をブランドの根幹に位置づけ、環境や人権に配慮したものづくりを行っている。
女性を中心としたチームならではの、自然の美しさからインスパイアされたデザインを展開。
新しい考え方を取り入れたプロジェクトを創業100年経った大企業で、しかもプライベートと両立しながら推進できたのはなぜか?
CITIZEN Lチームで活躍する女性社員たちに、働き方とブランドへの想いを聞いた。