キャリアステップ
について
研修制度
シチズン時計では、「生涯学習し、成長しながら仕事に励むこと」を大切にしています。 そのため、階層別、役割別に組まれた教育研修の体系があります。
- 階層別研修
- 新入社員研修／目的別研修／新任上級職研修など
- 目的別研修
- 指導員研修／考課者研修／IT基礎スキル研修／DXアセスメント研修など
- テーマ別研修
- 育児期社員研修／海外赴任前研修／コミュニケーションスキル研修など
- 自己啓発
- 自己啓発eラーニング／オンライン英会話／時計学校など
※会社指定資格取得者を表彰するビジネスライセンス表彰制度あり
研修のステップイメージ
新入社員研修
新入社員研修は、数カ月間じっくり行います。この研修期間を通し、社会人としての基本である「自ら考え行動する習慣」をしっかりと身につけることができます。
ビジネスマナー・仕事の基本／マーケティング講習／時計分解組立実習／店頭時計販売実習／課題解決型実習／社会貢献活動／製造現場実習（技術系）
※サポート体制としてOJT制度／若手フォロー面談の実施などがあります。
※2019年度実績
キャリア育成
シチズン時計では、一人一人のキャリアを大切に考えております。
そのため、社員のキャリアパスを型にはめて考えるのではなく、本人の意思でキャリアを切り拓くチャンスを用意しています。
※詳細は下記をご確認ください。
- フィードバック面談
- 年3回程度、職場の上司と面談の機会を設けており、職務に関する意見や希望等を伝えることができます。
- キャリア相談窓口
- 希望者は、職場環境・キャリアなどについて人事担当者・外部のキャリアコンサルタントに個別相談をすることができます。
- キャリアデザインセミナー
- 自律的なキャリア開発を目指し、若手～中堅社員の希望者向けに開催しています。キャリア開発の基本的な概念や応用理論を学び、同世代の社員同士で意見交換や悩みを共有することで、自身のキャリアについて考える機会となっています。
- 社内副業制度
- 全就業時間の2割程度を社内の他業務に就くことができる制度で、通常の業務では得られない知識やスキルの獲得、人脈形成が可能です。社員が希望する経験を自発的に選択しうる機会として活用されています。
働く環境について
ワークライフバランス
- 休暇制度
- 年間休日126日＋一斉年休3日(2022年度実績)
完全週休2日制（土・日・祝）、GW／夏期／年末年始休みあり - 有給消化
- 13.3日／年(2022年度実績)
- 残業時間
- 8.1時間／月(2022年度実績)
- ・テレワーク制度
- ・フレックスタイム制度
- ・時短勤務制度あり
健康経営優良法人認定
シチズン時計は、企業として、心身ともに元気に働ける取り組みに力を入れています。その結果、女性特有の健康課題の取り組み、適正な労働時間の制度や施策、喫煙率低下活動、精密検査や任意健診の受診率の向上などが評価され、「健康経営優良法人2022」に認定されました。
本制度は、日本健康会議が特に優良な健康経営を実践している企業などの法人を顕彰する制度です。
【シチズン時計の取り組み例】
社内健康管理室の設置／食堂メニューの充実 (日替わり10種類・ヘルシーメニューなど) ／健康セミナー／病気治療と仕事の両立支援 (相談窓口の設置) 他
※希望者のみの項目もあり
福利厚生制度
社員食堂
シチズン時計は、福利厚生の一環として安くて美味しい昼食が提供できる社員食堂を持っています。1食あたりの平均単価も200～300円程度と、お財布にやさしい金額です。
クラブ活動
部門、年齢、役職などの垣根を越えて、様々な社員と交流する機会があります。そのうちの1つがクラブ活動。卓球部は日本リーグ1部に属する強豪です。他にも、野球、サッカー、テニス、バスケットボール、ダンス、写真、軽音楽など様々な部活動があり、終業後や休日に活動を行っています。
独身寮
借上げタイプの独身寮は、各勤務地周辺に用意させていただきます。入社8年目まで入寮が可能です。
※入寮条件あり
シチズン時計のオフィスでは、社員がのびのびと働くことができるような環境が整っています！今回は、シチズン時計（本社）オフィスの一部をご紹介します。
- エントランス
- 「歴史と革新」をテーマとして「時」の積み重なりや日々の「挑戦・新技術」をイメージさせる空間です。会議室のナンバープレートやソファーが時計のモチーフに…
- オフィス全体像
- 社員が効率的に・のびのび働ける環境を整えるため、2019年にシチズン時計本社の一部がリノベーションされました。部門間を仕切る壁やパーティションなども少なく、フロア全体を見渡すことができます。
- クリエイティブスペース
- 時計・ファッション・技術に関する雑誌や、最新モデルの時計が並べられた空間では、新たな時計が生み出されるための議論が日々活発に行われています。
- 打ち合わせスペース
- フロアには、正式な会議で使用する会議室も、もちろんありますが、簡単な打ち合わせであれば、ファミレス席、スタンディングテーブル、ミニテーブルなど多種多様なオープンスペースを利用します。会議時間の短縮化や他部門とのコミュニケーション活性化に一役買っています！