売上高は、時計事業を中心に好調さを保ち、2,388億円と3.8%の増収となりました。
営業利益は、主に時計事業が全体を牽引し、234億円、11.3%の増益となりました。
営業利益率は、9.8%でした。
経常利益は274億円、12.4%の増益、
親会社株主に帰属する四半期純利益は206億円、5.0%の増益となりました。
時計事業
完成品販売は、国内が引き続き緩やかな回復傾向を維持したほか、主に欧州が好調さを保ったことで、増収となりました。
ムーブメント販売は、アナログクオーツムーブメントは伸び悩みましたが、機械式ムーブメントが堅調に推移し、増収となりました。