- Q7
寝坊や二日酔い、勘違い、予定を忘れたなど自分の失敗で遅刻をしたことはありますか?
「始業時間」「外出先での待ち合わせ」の2つのケースについて、最も遅刻した時間をお答えください。
調査結果のサマリー
- 入社1年目の緊張感からか、遅刻を経験していない人が大多数
- 遅刻をしてもせいぜい5~10分、“1時間以上”の大遅刻は約5%
(n=400)

- ※
- 遅刻をしたことがない場合は「ない」を選択。交通機関の遅れなど、自分の失敗でない場合は除く
- ①
始業時間
遅刻をしたことが「ある」22.0%、最も多い遅刻時間は「5分」(5.3%)
遅刻をしたことが「ある」と回答した人は22.0%で、そのうち最も多い遅刻時間は「5分」(5.3%)でした。30分以上の遅刻をした人は少数派で、“1 時間以上”の大遅刻は5.7%にとどまります。
一方、「ない」と回答した人は78.0%で、大多数が遅刻をしていないことが分かります。
- ②
外出先での待ち合わせ
遅刻をしたことが「ある」23.0%、最も多い遅刻時間は「10分」(6.8%)
外出先で遅刻をしたことが「ある」と回答した人は23.0%でした。最も多い遅刻時間は「10分」(6.8%)で、こちらも短時間の遅刻が多い傾向が見られます。
「ない」と回答した人は77.0%で、外出先での待ち合わせにおいても遅刻をしていない人が多いことが分かります。
全体として、今年の新入社員は、遅刻をしていない人が大多数を占めていました。遅刻をした場合も、「5分」「10分」といった短い遅刻が一般的です。入社1年目の緊張感も影響し、時間管理に対する意識が高く、遅刻をしない努力をしていることが伺えます。