意識調査

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「社会人1年目の仕事と時間意識」調査

2024.12.13 ※調査内容は当時のものです。
Q3

1日の勤務時間(残業を除く)のうち、集中して仕事ができる時間はどのくらいですか?

勤務時間の集中時間は4時間以上が7割近く(67.9%)

(n=400)

「4時間」が最も多く、20.3%を占めています。これは2017年の15.8%から増加しており、集中力を持続できる時間が長くなっていることが伺えます。「5時間」(17.5%)や「6時間」(14.0%)も多く、全体として“4時間以上”の集中時間を確保できている社員が多いようです。

一方で、「30分程度」(2.8%)や「1時間」(4.5%)といった短時間での集中は少数派です。

これらの結果から、今年の新入社員は比較的長い時間集中して仕事に取り組むことができていると考えられます。