- Q2
「無駄だ」と感じる仕事時間はありますか?
選択肢の中から3つ以内でお選びください。
無駄だと感じる仕事時間トップは「朝礼」
「コピー・ファックス」「業務報告書作成」「電話応対」は業務効率化を希望?
(n=400)
2024年 | 2017年 | ||
---|---|---|---|
1位 | 朝礼(23.5%) | 1位 | 朝礼(15.3%) |
2位 | コピー・ファックス(13.8%) | 2位 | ちょっとした打ち合わせ(13.8%) |
3位 | 業務報告書作成(12.8%) | 2位 | お茶くみ(13.8%)※ |
4位 | 電話応対(9.8%) | 4位 | 業務報告書作成(11.5%) |
5位 | ちょっとした打ち合わせ(9.5%) | 4位 | 社内会議(11.5%) |
無駄だと感じる時間はない(40.3%) | 無駄だと感じる時間はない(39.8%) |
- ※
- 今回の調査にない選択肢
「朝礼」が最も多く、23.5%が無駄だと感じていると回答しました。これは2017年の15.3%から大幅に増加しており、朝礼の必要性に対する意識が変化していることが伺えます。コロナ禍でテレワークや時差出勤を導入した企業が多く、社員が一堂に集まる機会が減ったことにより、朝礼の必要性を感じにくくなっているのかもしれません。
次いで「コピー・ファックス」(13.8%)や「業務報告書作成」(12.8%)が挙げられました。このことから、ペーパーレス化や生成AIの活用で業務を効率化したいということでしょうか。また、Q1で苦手意識が見受けられた「電話応対」(9.8%)も一定数の支持を集めました。
一方で、「無駄だと感じる時間はない」と回答した人は40.3%で、これは2017年の39.8%とほぼ同じ割合でした。