長野県根羽村「根羽村 シチズンの森」で従業員による植樹を実施
森林保全と次世代育成をテーマに、子ども向けワークショップ・
キャリア教育合同授業を初開催
シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:大治良高)は、2024年6月に設立した長野県下伊那郡根羽村(以下、根羽村)の「根羽村 シチズンの森」にて、7月7日・8日の2日間、従業員による植樹活動を実施しました。この活動は、今回で2回目になります。また、今回は新たな取り組みとして、根羽村の子どもたちを対象に、時計づくりワークショップとキャリア教育合同授業を初開催しました。




2024年6月、当社は「都市と森をつなぐ」をキーワードに森林保全を行う一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ、以下more trees)と根羽村、根羽村森林組合の4者間で、森林保全および地方創生事業に関する協定を締結しました。企業収益の一部寄付を通じて森林保全活動を支援しており、その一環として、根羽村内に約1haの「根羽村 シチズンの森」を設立し、現地にて継続的な森林保全活動を行っています。
今回は、当社従業員10名が7月7日から8日に根羽村を訪問し、「多様性のある森づくり」を目指し、森林組合の皆さんの指導の下、根羽村の子どもたちと一緒に、ミズナラ、コナラ、クリ、ヤマザクラ、ケヤキ、カツラの6種類、計150本の広葉樹を植えました。
また、初開催の時計づくりワークショップでは、子どもたち約40人が参加し、従業員と交流しながら、根羽産の木材を使用した「木の糸デニム」※を活用したストラップを製作し、シチズン製の腕時計に取り付けました。また、7~8年生(中学生)を対象にしたキャリア教育合同授業では、シチズンの社員が自身の仕事内容ややりがいを紹介し、子どもたちとの対話を通じて、「仕事とは何か?」「何のために働くのか?」について一緒に考えました。森林保全活動に加え、地域とのつながりを深め、“森と人とのつながり”を次世代へ伝える機会にもなりました。
※腕時計ストラップ作りワークショップでは株式会社グリーンベネフィットからご提供いただいた根羽産の木材を使用した「木の糸デニム」を活用しました。
【参加者した従業員の感想】
・自分より長生きする木だと思うので、未来の子どもたちに豊かな森を提供できたら良いなと思いました。
・樹種ごとの特性や生育環境を考えながら植えることで、木に寄り添った森づくりの大切さを学びました。
・子供たちに腕時計に興味をもってもらうきっかけにしてもらえたらなと思いました。
今後もシチズンは、根羽村や根羽村森林組合、more treesとともに、「多様性のある森づくり」の実現に向けて継続的に取り組んでまいります。
■根羽村について
下伊那郡根羽村は、長野県の南西部最南端に位置し、面積の92%を山林が占める自然豊かな村です。シチズン時計は、根羽村の林野のうち約1ha を「根羽村 シチズンの森」と名付け、森林保全活動を行っています。また、長野県内にグループ会社および生産拠点があることを背景に、more treesの協力のもと、根羽村にて地域と連携した活動を進めています。
■一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)について
音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。
公式サイト:
www.more-trees.org/

