インドに販売会社を設立
成長市場での販売・サービス体制を強化し、事業拡大を加速
シチズンマシナリー株式会社(本社:長野県北佐久郡御代田町、社長:伊奈 秀雄)は、インド市場における事業拡大と販売・サービス体制の強化を目的に、インド販売会社Citizen Machinery (India) Pvt.Ltd.(名称予定)を設立します。
当社は、2030年に向けて「売上高1,000億円超の実現」を長期目標に掲げ、現中期経営計画(2025-2027年度)ではグローバル市場での拡販・顧客開拓推進に取り組んでいます。中でも、世界的に高い成長が期待されるインド市場は、当社工作機械事業における重要な成長ドライバーと位置付けており、同市場での拡販を主要戦略の一つとしています。
同市場では、自動車関連や医療分野を中心に工作機械需要の拡大が続いており、中長期的にも堅調な市場成長が見込まれています。
当社のインド市場への取り組みは1985年に開始し、2007年に駐在員事務所を開設、2014年にはシチズン時計株式会社の協力のもと、インド法人「Citizen Watches (India) Pvt. Ltd.」内にテクニカルセンターを開設するなど、段階的に体制を強化してきました。こうした取り組みを背景に、近年は販売台数も着実に拡大しており、さらなる事業拡大に向けて現地販売会社の設立に至りました。
今回、6億インドルピー(約10億円)のインド現地法人を設立し、成長著しいインド市場において、現中期経営計画の最終年度である2027年度までに現在の約2倍となる年間400台の販売体制の構築を目指します。併せて、現地での販売・サービス機能を強化し、顧客対応力と提案力の向上を図ることで、同市場での事業基盤を強化します。
販売拡大に向けた主な強化機能
お客さまの生産効率と稼働率の向上を図るため、以下の機能を拡充します。
①本体在庫機能
現地で本体在庫を保有することで、短納期化を実現し、迅速な供給体制を構築します。
②スペアパーツ機能
スペアパーツ在庫を拡充することで、保守・修理対応を迅速化し、お客さまの稼働効率を高めます。
③サービス・アプリケーションサポート機能
現地での技術課題や加工ニーズに迅速に対応し、お客さまの生産性向上に貢献します。
④マーケティング・プロモーション機能
市場ニーズに即した提案や情報提供を行い、最適なソリューションを提供します。
新会社概要
| 会社名 | CITIZEN MACHINERY (INDIA) PVT. LTD.(予定) |
|---|---|
| 所在地 | NO.38-A1, 2 PHASE, DODDANEKKUNDI INDUSTRIAL AREA, MAHADEVAPURA POST, BANGALORE 560048, INDIA |
| 設立予定 | 2026年10月 |
| 事業内容 | 1.工作機械、及びサービス部品の販売 2.これらに関する一切の事業 |
| 従業員数 (予定人員) |
16名 ※日本人駐在員2名を含む |
| 資本金 | 6億インドルピー(約10億円) |
外観
ショールーム