河口湖事業所 新棟竣工
環境・安全・効率性を追求した持続可能な生産拠点を構築
シチズンファインデバイス株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、社長:藤澤隆弘)は、「環境にやさしく、安全に配慮したものづくり」をコンセプトとして建設を進めてきた 河口湖事業所(山梨県南都留郡富士河口湖町)内の新棟が完成し、2026年1月16日に 竣工式を執り行いました。

今回完成した新棟では当社の主力事業である自動車部品の表面処理工程を集約させることで、生産効率の向上を図るとともに、作業者への負担が大きかった工程の自動化を推進。安全性設備の導入や低リスク加工技術への転換により、有害物質との接触リスク低減や作業環境の改善に取り組むなど、安全性の高い工程づくりを実現しました。
さらに、自然豊かな富士北麓地域において、持続可能な成長を続けるため、環境負荷物質の代替や環境対応型加工技術の導入を推進し、2027年度までに該当工程における環境負荷物質の使用量を35%削減※することを目標としています。また、省エネ機器や太陽光発電設備を導入し、年間約94MWhの発電量を見込むほか、年間約38トンのCO₂排出量削減を見込んでいます。
なお、新棟には、グループ会社であるシチズン時計マニュファクチャリング株式会社の表面処理工程も含まれています。
当社では今後も、工場の自動化やIoTの活用を通じて、製造現場のDXを推進し、環境・安全・効率性の三つの柱を軸に、持続可能な未来志向のものづくりを構築していきます。
※PRTR該当物質取扱量、従来比
代表取締役社長 藤澤隆弘 コメント
かねてより計画しておりました新社屋が、こうして無事完成を迎えることができました。
これもひとえに、設計・施工に携わってくださいました関係者の皆様のご尽力とご指導の賜物と、心より感謝申し上げます。この新しい社屋が、弊社のさらなる発展の礎となるよう、社員一同、一層の努力をしてまいります。

河口湖事業所 新棟概要
| 所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-2 |
|---|---|
| 建設面積 | 建築面積2,100㎡ |
| 延床面積 | 7,230㎡(製造フロア4,334㎡/間接フロア996㎡/その他1,900㎡) ※シチズン時計マニュファクチャリング株式会社の表面処理工程および事務所も含まれます。 |
| 用途 | 自動車部品および時計部品製造 |
| 着工 | 2024年4月 |
| 竣工 | 2026年1月 |
| 本格稼働 | 2026年9月以降順次 |
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