意識調査

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「親子のふれあい時間」調査

2012.06.04 ※調査内容は当時のものです。
Q

「しつけ」や「相談にのる」時間は1週間合計でどのくらいありますか。

父親24分、母親40分。「しつけ」「相談」は減少傾向、子どもの自立が早くなった!?

(単位:時間)
しつけ平均時間
2012年2007年
父親全体24分31分
男子25分34分
女子23分28分
低学年23分32分
高学年25分30分
母親全体40分53分
男子42分54分
女子39分53分
低学年40分55分
高学年41分51分
平均値:「2時間以上」は2時間で算出
(単位:時間)
相談平均時間
2012年2007年
父親全体23分25分
男子24分29分
女子22分21分
低学年22分29分
高学年24分20分
母親全体37分47分
男子36分49分
女子38分45分
低学年35分53分
高学年38分41分
平均値:「2時間以上」は2時間で算出

礼儀作法を教えるしつけの時間は、「父親」24分、「母親」40分。5年前と比べると両親ともに減少傾向ですが、しつけは母親の分担に変わりはないようです。

相談にのる時間は、「父親」23分、「母親」37分でしつけと同様に母親が中心。5年前比では、相談時間も減少傾向です。親とのふれ合う時間が減った分、子ども自身の自立が昔よりも早くなってきているのかもしれません。