意識調査

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「親子のふれあい時間」調査

2012.06.04 ※調査内容は当時のものです。
Q

お子さんと会話する時間は1日平均どのくらいありますか。

子どもとの会話時間は増加、父親54分 母親1時間55分

平日
(単位:時間)
 平均時間
2012年2007年
父親全体54分48分
男子53分51分
女子55分45分
低学年56分53分
高学年51分43分
母親全体1時間55分1時間48分
男子1時間50分1時間51分
女子1時間59分1時間44分
低学年1時間58分1時間57分
高学年1時間51分1時間38分
平均値:「6時間以上」は6時間で算出
休日
(単位:時間)
 平均時間
2012年2007年
父親全体2時間03分1時間55分
男子1時間59分1時間59分
女子2時間06分1時間51分
低学年2時間07分2時間05分
高学年1時間59分1時間46分
母親全体2時間27分2時間22分
男子2時間21分2時間24分
女子2時間33分2時間21分
低学年2時間29分2時間32分
高学年2時間25分2時間13分
平均値:「6時間以上」は6時間で算出

平日の親子の会話時間は、父親が54分、母親が1時間55分。5年前の父親48分、母親1時間48分に比べ、6~7分増えています。休日も父親8分、母親5分増加しています。一緒に過ごす時間(問1)が減っている一方で、一緒にいる時は会話を大切にしているとも思われます。

父母の時間を比較すると母親が父親の2倍強で、親子の会話は母親中心ということがわかります。