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20~30年後の将来、最も見直されるであろう生活時間は何だと思いますか?
20~30年後に見直される時間は「勤務」「睡眠」「通勤」
弊社が2018年秋に実施した【平成の初めと終わりにみる、「ほどよい時間」 調査】では、平成の30年間でパソコンやインターネットの普及により、“働き方”や“仕事上のお付き合い”を中心に大きな時間意識の変化が見られました。
では、20~30年後の将来、最も見直されるであろう生活時間は何なのでしょうか。
トップ5は、「勤務」(12.8%)、「その他」(12.8%)、「睡眠」(12.0%)、「通勤」(10.0%)、「事務作業」(8.5%)でした。
20~30年後 見直される時間 | |
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1位:勤務 | 12.8% |
1位:その他 | 12.8% |
3位:睡眠 | 12.0% |
4位:通勤 | 10.0% |
5位:事務作業 | 8.5% |
1位の「勤務」の理由としては、「AIやロボットが発達する」、「働き方改革がさらに進む」、「人間がするべき仕事が減る」といった声がありました。また、同率1位の「その他」を選んだ人は、大半が「予測ができない」、「想像がつかない」という理由です。
3位の「睡眠」を挙げた人は、「健康維持のため」、「いちばん大事な時間だから」という理由です。以下、4位の「通勤」では、「リモートワーク、テレワーク、在宅勤務が増える」という理由が大半でした。5位の「事務作業」も1位の「勤務」と同様、AIの発達に期待する声が挙がりました。