意識調査

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ビジネスパーソンの「“現実”と“仮想”のイメージ時間」

2023.11.29 ※調査内容は当時のものです。
Q1

「現実」世界のイメージ時間 自然編

現実に起こり得るさまざまな事柄について、何時頃が自分のイメージに近いかを尋ねてみました。
※時刻表記は24時間制
調査結果のサマリー
  • 仕事帰りや朝の通勤は、北風の寒さにご注意!
  • 見ると良いことがありそうな、流れ星は「23時」、虹が「14時」のイメージ

北風が一番寒く感じる時刻のイメージは「17時」

朝晩の冷え込みが増して、冷たい北風が吹く季節になりました。北風が一番寒く感じるイメージは「17時」(11.3%)、「6時」(10.3%)、「18時」(10.0%)でした。仕事帰りや出社時など、北風に吹かれて凍えながら通勤した経験を思い浮かべたのかもしれません。

流れ星が多く見られる時刻のイメージは「23時」

冬は空気が澄んで、星がきれいに見えやすい季節です。都会ではなかなか見ることができない流れ星ですが、発生時刻のイメージは「23時」(22.3%)、「22時」(20.5%)、「21時」(16.0%)でした。

ゲリラ豪雨に遭遇する時刻のイメージは「16時」

夏になると日本各地で発生するゲリラ豪雨。さっきまで晴れていたのに、外出しようとした途端に運悪く見舞われることも珍しくありません。遭遇する時刻のイメージは「16時」(21.5%)、「17時」(16.8%)、「14時」(12.3%)でした。

虹が見られる時刻のイメージは「14時」

雨上がりの空に現れると、幸せな気分になる虹。約半数(45.6%)の人が、虹が見られる時刻を「14時~16時」と回答しました。夏の夕立後に大きくかかる虹をイメージした人が多いのかもしれません。