意識調査

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平成の初めと終わりにみる、「ほどよい時間」 調査

2018.11.15 ※調査内容は当時のものです。
Q4

平成30年の時間意識調査 【Ⅰ. 家庭・生活編】

生活の中でのほどよい時間は?

1日にSNSを使用する時間(平日)
女性のほうが長く接したいSNS時間

 平成30年
男性女性
平均28分50分

平成元年には存在しなかったツールについても、ほどよい接触時間を聞いてみました。SNSを使用するほどよい時間は、男性「28分」、女性「50分」です。女性のほうが、長くSNSに接したいという結果でした。

1日にインターネット動画を見る時間(平日)
男性「52分」、女性「45分」

 平成30年
男性女性
平均52分45分

1日に動画共有サービス等でインターネット動画を見るほどよい時間は、男性「52分」、女性「45分」です。インターネットの登場によりテレビから視聴スタイルも変化しているようです。娯楽の多様化も、平成30年間での時間意識に大きな変化を及ぼしていると考えられます。

ネットショッピングをする時間(1回あたり)
画面越しに「30分~40分」

 平成30年
男性女性
平均31分37分

買い物についても、外出することなくボタンひとつですることが一般的になりました。ネットショッピングをするほどよい時間は、1回あたり男性「31分」、女性「37分」です。移動時間が不要な分じっくり選べているのか、あるいは買い物も“時短”が現代の時間意識なのでしょうか。

1日の運動時間
男性「47分」、女性「41分」

 平成30年
男性女性
平均47分41分

健康維持に欠かせないのが運動です。1日の運動時間として男性「47分」、女性「41分」がほどよい運動時間と考えられているようです。疲れを感じない程度の運動時間も、毎日の継続するのは大変です。