意識調査

open

四半世紀比較でみるビジネスマン・OLの生活時間調査

1999.06.10 ※調査内容は当時のものです。

調査概要

はじめに

シチズン時計では、6月10日の「時の記念日」を前に400名のビジネスマン・OLを対象とした生活時間に関わる調査を実施。調査にあたっては、生活時間の実態とその望ましい時間という、現実と理想のギャップを明らかにしました。

また、同調査は全く同じ内容で25年前にも実施しており、当時との比較もしてみました。

その結果、この25年の間のビジネスマン・OLの生活時間の変化が読み取れます。項目により、短縮化、長時間化、二極化などのさまざまな結果となりました。

新世紀を目前にこういったライフスタイルの多様化が今後進んでいくのか興味深いところです。

以下は、四半世紀にみる、現代ビジネスマン・OLの生活時間の変遷です。

調査概要

調査時期
1999年3月23日~3月31日
調査方法
質問紙による留置法
調査対象
首都圏在住のビジネスマン・OL400名
集計方法
性別・年代別単純平均
サンプル数
368人
サンプル構成
 性別年代別合計
男性女性20代30代40代以上
実数18118715113384368
%49.250.841.036.222.8100.0
勤務時間形態
 勤務時間形態
定刻フレックス
実数31355
%85.114.9