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あなたの友人とのコミュニケーションについてお聞きします。「対面でのコミュニケーション時間」と「ネットを介したコミュニケーション時間」の割合について、1週間の比率でお答えください。
友人とのコミュニケーション、コロナ禍でインターネットを介したものが2割程度(19ポイント)増加
コロナ前のコミュニケーション時間(平均)
対面:ネットを介した | 71:29 |
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- 合計が10になるように割合を回答してもらい、平均を算出。
コロナ後のコミュニケーション時間(平均)
対面:ネットを介した | 52:48 |
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- 合計が10になるように割合を回答してもらい、平均を算出。
新成人世代は多感な10代の時間を、コロナ禍によりさまざまな制限を強いられた世代でもあります。そこで友人とのコミュニケーションについて、対面とネットの割合がコロナ前と後でどう変化したか聞いてみました。
コロナ前は平均すると71対29で、約7割は対面でのコミュニケーションが占めていました。一方でコロナ後は52対48と、ネットが2割程度増加し、両者のコミュニケーション時間がほぼ半々に近づきました。
オンライン授業、SNS、ネット通話など、会わなくてもコミュニケーションが取れる時代ではありますが、コロナ禍によって一層それが推し進められ、直接会う時間が大幅に減ったことが分かります。