意識調査

open

「地球環境と時間」アンケート結果

2008.05.28 ※調査内容は当時のものです。
Q

環境のために短縮可能な生活時間は?

『ドライブ時間』と『ケータイ時間』は短縮無理、『パソコン』、『テレビ』、『冷暖房』、『照明』は1時間ほどなら。

よりエコロジーな生活を送るために、日常生活の下記の事柄について、あなたは1日にどの程度時間短縮することができそうですか。それぞれの項目について下記の時間の中から最も近いものをお答えください。

(単位:%)

半数以上が短縮可能としたのが『部屋照明』、『暖房』、『冷房』、『テレビ』、『パソコン』で、いずれも中心帯は1時間です。逆に短縮できないという人が多かったのは、『ドライブ』、『ケータイ』、『入浴』、『調理』で、可能と答えた人でさえ、『ドライブ』30分、『ケータイ』、『入浴』、『調理』は各10分が中心です。『ドライブ』と『ケータイ』は現代人の生活の中に完全に入り込んでいるようで、特に20代では『ドライブ』は60.0%、『ケータイ』は62.0%が短縮できないと答えており、他世代よりも高くなっています。

<ドライブ時間>
(単位:%)
 短縮できない
20代60.0
30代55.0
40代57.0
50代以上54.0
<ケータイ時間>
(単位:%)
 短縮できない
20代62.0
30代51.0
40代57.0
50代以上56.0