調査概要
はじめに
シチズンホールディングス株式会社(社長:梅原誠、本社:西東京市)では、時の記念日(6月10日)を前に、小学生の子供を持つ共働き夫婦300組を対象に、「親子のふれあい時間」に関するアンケートを実施しました。子供は育ち盛り、親は働き盛りという中で、親子はどのように触れ合っているのでしょうか。一緒に過ごす時間、おしゃべりしている時間、生活指導や悩み相談の時間など、コミュニケーションの実態を探ってみました。
時の記念日について
大正9(1920)年に生活改善同盟会によって制定。“天智天皇10年4月25日に漏刻(水時計)を設置し初めて人々に時を知らせた”という『日本書紀』の記載が由来で、現在の暦では西暦671年6月10日にあたることから、この日が「時の記念日」とされた。
調査概要
- 調査期間
- 2007年4月12日~4月16日
- 調査方法
- インターネットによる調査
(当社作成の設問シートに従って、インターネット調査会社を通じてサンプリング・集計)
- 調査対象
- 小学生の子供を持つ共働き夫婦300組(全国)
サンプル内訳
- 夫婦の年代
- (単位:人)
30代以下 | 40代以上 | 合計 | |
---|---|---|---|
夫 | 171 | 129 | 300 |
妻 | 219 | 81 | 300 |
- 子供の学年
- (単位:人)
低学年(150) | 高学年(150) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 | 合計 | |
男子 | 36 | 17 | 22 | 27 | 31 | 17 | 150 |
女子 | 29 | 25 | 21 | 25 | 20 | 30 | 150 |
- ※
- 本調査は、小学生が二人以上いる場合は、年長のお子様とのケースで回答をいただいております。