意識調査

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「親子のふれあい時間」 アンケート

2007.05.31 ※調査内容は当時のものです。
Q

休日にご両親とお子さんが一緒に過ごされているときの平均的な時間をお聞かせください。

休日、子供の勉強に付き合う時間は意外に少ない。「テレビ」、「スポーツ・遊び」、「食事」、「勉強」の順。

テレビ視聴時間
(単位:%)
平均値:「3時間以上」は3時間で算出

『1時間』(27.0%)もしくは『2時間』(30.0%)が一般的のようです。低学年(1時間 37分)より高学年(1時間45分)、男の子(1時間38分)より女の子(1時間43分)の方が若干テレビ時間が長いようです。全体の平均値は1時間41分です。

スポーツや遊び時間
(単位:%)
平均値:「3時間以上」は3時間で算出

『1時間』(28.3%)が多く、ついで『3時間以上』(20.0%)という結果です。平均値では、子どもが高学年(1時間20分)より低学年(1時間37分)の方が長くなっています。全体の平均は1時間28分でした。

食事時間
(単位:%)
平均値:「3時間以上」は3時間で算出

『1時間』(25.3%)、『1時間半』(19.3%)、『2時間』(19.7%)といったところが中心で、あわせて6割以上(64.3%)です。全体の平均値は1時間18分でした。

勉強
(単位:%)
平均値:「3時間以上」は3時間で算出

『30分』(28.0%)もしくは『1時間』(24.0%)が一般的。また『なし』(21.3%)という家庭も2割おり、両親が勉強に付き合う時間は意外に少ないのが実態です。

平均値は、高学年が42分で低学年(33分)より高くなっていますが、全体平均は37分です。