地域社会

1. シチズンフェスティバル開催(2024年~)

シチズン時計

シチズン時計は本社がある西東京市と共催で、2024年にシチズンフェスティバルを開催しました。関東地域を中心に全国から延べ700名が参加し、大盛況のイベントとなりました。

当日は卓球大会のほかに、卓球イベントコーナーや、オリジナル時計作りコーナーもあり、どの催しも参加者の笑顔があふれ、子どもたち自身が作成した時計を着けてプレイしている姿が印象的でした。

今後も、卓球を通じた社会貢献活動として楽しめるイベント継続していきます。

画像
画像
画像

2. 卓球を通じた国際交流(2023年)

シチズン時計

シチズン時計卓球部は2023年に開催された日越50周年記念式典に参加しました。現地では言葉は通じないものの、卓球というツールを通してすぐに打ち解けることができ、地元ベトナム選手との試合、子どもたちへの指導や、パラ選手とも一緒に汗を流し、有意義な交流を行いました。

今後も国内外問わず、卓球を通してスポーツの楽しさを伝え、さまざまな地域で交流を深めていきます。

画像
画像

3. 飯田やまびこマーチ協賛(2012年〜)

シチズン時計マニュファクチャリング飯田工場

長野県飯田市の主催で毎年4月に市内をウォーキングする「飯田やまびこマーチ」が開催されています。シチズン時計マニュファクチャリング飯田工場では、このイベントに協賛することによって、全国各地から集まる多くの方々の健康づくりの一助になることを目指しています。

写真

4. 伝統文化「吉田の火祭り」を守る活動(1992年〜)

シチズン電子/シチズンファインデバイス本社・河口湖事業所/
シチズン時計マニュファクチャリング河口湖工場

シチズングループは、地域の伝統行事に積極的に参加することで地域との交流を深め、活性化に協力しています。山梨県富士吉田市で毎年8月26、27日に行われる「吉田の火祭り」は日本三奇祭の一つに数えられ、富士登山の安全に感謝する「お山じまい」の祭りでもあります。26日夕方には高さ3m程の大松明約80本余りに点火され、国道が火の道と化します。シチズングループは祭りに大松明を奉納するだけでなく、祭りを取り仕切る世話人や御神輿の担ぎ手としても協力を行っています。

写真

5. 瀬戸内国際芸術祭2022に協賛(2013年〜)

東京美術

東京美術は2013年より、3年に一度、瀬戸内の島々を中心に開催される瀬戸内国際芸術祭に協賛しています。現代アートを国内外に広く紹介することや、瀬戸内国際芸術祭のテーマである『海の復権』と、地球上の全ての地域の『希望の海』となることを支援しています。

2022年は協賛スポンサーとして、72万人が来場した国内随一の芸術祭に参加しました。

写真