意識調査

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20年の推移で見るビジネスマンの週間時間簿

2000.05.20 ※調査内容は当時のものです。

調査概要

はじめに

近年のインターネットの普及やデジタル化の波は従来の産業構造や個人のライフスタイルまで変えようとしています。

時間感覚にも当然変化が見られ、IT(情報技術)の世界では1年が7年分のスピードで進む「ドッグイヤー」といった言葉が定着し、「十年一昔」という言葉など死語に近い響きとなっています。

こうした環境の変化の中で、1日24時間・1週間168時間という限られた時間をビジネスマンはどのように使っているのでしょうか。

シチズン時計では、時の記念日(6月10日)にちなみ、『ビジネスマンの週間時間簿』と題して、ビジネスマンの生活時間の使い方について調査を行いました。

今回のアンケートに当たっては、1980年(20年前)と1990年(10年前)に実施している同様の調査と比較することで、経年変化を捉えてみました。

調査概要

調査時期
2000年3月15日~31日
調査方法
質問紙による留置法
調査対象
首都圏のビジネスマン(男性のみ)
有効サンプル数
330人
サンプル内訳
(単位:人)
 20代30代40代50代~
男性741158457