- Q4
-
待ち合わせの相手が連絡なしに遅刻した場合、何分まで許容できますか?
Q3では多くの日本人の“時間前意識”の高さが明らかになりました。では、他者が遅刻した場合の許容度について聞いてみました。
他者が遅刻した場合の許容、ビジネスシーンは“10分まで”に集中。
- ①
社内の会議
10分と回答する人が最多
「10分」まで連絡なしの遅刻を許容できるという人が最も多く29.3%です。次いで「5分」が28.5%と続きます。“10分まで”に7割以上の回答が集中しており、社内会議に5分以上遅刻する場合は事前の連絡が賢明です。

- ②
取引先との打ち合わせ
10分と回答する人が最多
こちらも「10分」がトップ25.5%。約6割(57.1%)が“10分まで”に集中しました。
一方で、①と比べて「15分」、「30分」まで許容できるという回答が増加しました。万一の遅刻も、取引相手にはおおらかに許容するということでしょうか。

- ③
家族や友人との待ち合わせ
10分と回答する人が最多
こちらも「10分」がトップ27.5%です。「10分~30分」に回答が集中し、①②のビジネスシーンと比べて、プライベートの親しい間柄では、最も遅刻におおらかです。「遅れても気にしない」という人も13.3%いました。
