意識調査

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時の記念日アンケート「“ほどよい”期間・時間」調査

2004.05.28 ※調査内容は当時のものです。

調査概要

はじめに

「過ぎたるは、及ばざるがごとし」、「惜しまれる内が花」などと言われるように、物事には“ほどよさ”や“旬”というものがあるようです。

では、いろいろな事象について、人びとは時間的な“ほどよさ”“旬”をどの位と感じているのでしょうか。

シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠、本社:西東京市)では、時の記念日(6月10日)にちなみ、全国のビジネスパーソン400人(男性224、女性176)を対象に、『“ほどよい”期間・時間』と題して、「ほどよい」期間や時間について調査を実施しました。

なお、質問によっては現実とのギャップを知る目的で実態についても聞いてみました。

以下はその結果です。

時の記念日について

大正9(1920)年に生活改善同盟会によって制定。天智天皇10年4月25日に漏刻(水時計)を設置し初めて人々に時を知らせたという、「日本書紀」の記載が由来。現在の暦では671年6月10日にあたるため、この日が「時の記念日」とされている。

調査概要

調査時期
2004年4月7日~4月9日
調査方法
インターネットによる調査
(当社作成の設問シートに従って、インターネット調査会社を通じてサンプリング・集計しました。)
調査対象
全国のビジネスパーソン 400人
サンプル内訳
内訳
(単位:人)
 20代30代40代~合計
男性5910164224
女性617144176
120172108400