意識調査

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「電波時計アンケート」

所有率、認知率ともにアップ
2003.08.14 ※調査内容は当時のものです。

調査概要

はじめに

〈日本標準時刻電波〉を自動受信して時を刻む電波時計。1999年6月に福島県の施設から正式に電波送信が始まり、2001年10月には2つ目となる送信施設が九州にも開設されたことで、日本全国で受信が可能になり、ウオッチ、クロックタイプの電波時計が各社から発売され、市場は活況を呈しています。

10年前(1993年)に電波時計を国内メーカーで最初に開発したシチズン時計(梅原 誠 社長)では、電波時計に寄せる消費者の生の声を知る目的で、首都圏在住の男女会社員を対象にアンケートを実施しました。

以下はその集計結果ですが、分析では2001年12月に実施した同様の調査との比較もおこないました。

以下はその集計結果と分析です。

調査概要

調査対象
首都圏在住の男女会社員350人
調査期間
2003年7月15日~7月25日
調査方法
アンケート用紙配布による留置法
有効回答数
333人
サンプル内訳
(単位:人)
 20代30代40代50代~合計
男性27635131172
女性63522917161
901158048333