2025年受賞
食事サービス ふたばの会
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これからも連携しアイデアを出し合い
共に地域の皆さんを支えていきましょう八木山地域包括支援センター
センター長 菊池美知瑠(きくちみちる)さま 
「ふたばの会」の皆さんの活動は、地域包括支援センターができる前から行われており、「手づくりで体に良い」と評判の大人気のお弁当として、地域の高齢者の方々を支えてきました。
また、皆さんは直接お弁当を手渡されています。このため、配達時に気になった高齢者の方々のご様子や体調などの情報も共有していただき、地域包括職員やケアマネジャーの活動に大きく役立っています。日ごろから高齢者の方々と顔を合わせている皆さんだからこそ気付ける変化があり、私たちも非常に助かっています。
地域のために立ち上がり活動すること自体、容易なことではありませんが、それを30年以上継続されてきたことは大変なことだと思います。それぞれに家族がありライフスタイルの変化もある中で、皆さんの強い信念とお互いの支え合いがあったからこそ継続できたのだと思います。「食」を通じて地域を支えるというプライドを持ち、活動されてきた皆さんに感謝しています。
思えば、毎日利用している方のお弁当の引き取り時に風呂敷の包み方がいつもと違っていて、声を掛けても出て来られないとその場から連絡をいただき、私共も駆けつけて救急搬送をしたこともありました。ふたばの会の方々が日頃から利用者の皆さんを見守っているからこそ気づかれた異変であり、いち早い通報により命が助かったことは、今も強く記憶に残っています。
さらに、若い世代の方々が「地域のために」と立ち上がり、事業・味・マインドを継承され、会を卒業された方々と今なおつながりを持ち続けていることも、素晴らしいことだと思います。善いとわかっていても実行に移すことができる人は多くありません。やる気だけでなく、一歩踏み出す勇気が必要なことだと思います。
私どもの月間だよりに掲載したボランティア募集が小川さんの目に留まり、活動の継承につながったことは、地域へ尽力されている皆さんに少し恩返しができたのではないかとうれしく思います。
新体制となったふたばの会の皆さんとは、これまでと変わらずさまざまな場面で連携しながら、さらに色々なアイデアを出し合い、共に地域を支えていきたいと考えています。



受賞コメント
選考委員長コメント