スイス・ジュネーブを本拠地とする時計製造ブランドFREDERIQUE CONSTANT（フレデリック・コンスタント）は、人気シリーズの「クラシック カレ オートマチック ハートビート」より、従来品より小ぶりなサイズ感の日本限定カラー4モデルを発売します。

1994年、フレデリック・コンスタントは世界に先駆けてオープンダイアルの「ハートビート」ウオッチを発売しました。文字板に小窓を設けることで、時計のムーブメント（駆動装置）の心臓部（ハート）であるテンプ※1の鼓動（ビート）を見て楽しむことができます。この革新的な機構は、フレデリック・コンスタントの最大の特徴です。新製品の｢クラシック カレ オートマチック ハートビート｣は、ハートビート機構を搭載したスクエア型が人気のシリーズです。

日本限定カラー＆新しい小ぶりなケース

定番のブラックカラーに加え、ビジネスシーンのみならず、ファッションのアイテムとしても腕元を華やかに演出してくれる、ネイビー、ダークレッド、グリーンの4色の日本限定カラーを用意しました。
ケース素材もブラックとネイビーにはローズゴールドプレート、ダークレッドとグリーンには光り輝くポリッシュ仕上げのステンレススチールを組み合わせています。

従来の｢クラシック カレ ハートビート｣は縦のサイズが47.0mmでしたが、新モデルは日付表示を省くことで縦のサイズが33.3mmと、小ぶりになりました。2つのサイズのラインアップにより、お客様の選択肢が広がりました。ドーム型サファイアガラスと裏ぶたからも時計の内部を見ることができるシースルーケースバックの仕様でムーブメントの動きを楽しめるようになっています。中央部分にギョーシェ装飾※2が施された文字板は、ケースと同色のストラップで一体感を演出しています。

FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)

フレデリック・コンスタントは、スイス、ジュネーブを本拠地とする時計製造ブランドです。設計から組立、品質管理などのすべての工程を一貫して行い、2004年以降、25種類もの自社製キャリバーの開発、製造、組立を手がけています。2015年には、アナログ文字板ですべてを表示する初のスイス製オルロジカル スマートウオッチを発表し、スイス時計産業に新しい時計分野が誕生しました。独自性のあるデザインに加え、最新の設備と豊富な器材を使用し、時計職人による手作業での組立を行うことにより、高い品質と耐久性を確保しています。フレデリック･コンスタントは、「Accessible Luxury/手の届くラグジュアリー」をコンセプトに創造性と卓越した価値を提案するため革新を続けています。　

https://frederiqueconstant.com/ja

商品仕様

※1　テンプ：機械式時計の心臓部分で、規則正しい回転運動を行ない、アンクルからの反復運動を調節・制御し、一定速度の振動を保つ役割を持つパーツ

※2　ギョーシェ装飾：文字板に施される細かい幾何学模様を彫り込む装飾技法。

お問い合わせ

関連リンク

フレデリック・コンスタント