シチズン時計株式会社（本社：東京都西東京市、社長：青柳 良太）は、トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市、社長：豊田 章男）が4月6日に発売した『TOYOTA 86』とのコラボレーションウオッチ 3モデルを各860個の数量限定にて6月中旬より、発売します。

製品名：CITIZEN×TOYOTA 86 コラボレーションモデル
発売日：6月中旬
モデル：3モデル（レッド、ホワイト、ブラック）
個数：各モデル 860個限定（国内限定）
価格：メーカー希望小売価格
￥38,600（税込）

今回、 “日本発信の新しい時代の『楽しさ』を持つクルマ”を具現化した『TOYOTA 86』と、『CITIZEN』の理念が一致し、コラボレーションが実現しました。
シチズン独自の技術、光発電エコ・ドライブを駆動装置に、日本を代表するマニュファクチャーが生み出したFRスポーツカー『TOYOTA 86』をイメージし、精悍かつスポーティなデザインに仕上げた数量限定モデルが登場します。

「技術と美の融合」を掲げ、さらなる進化を目指すシチズン。1976年に世界初のアナログ式太陽光発電時計を発売するなど、日本発の最先端技術を開発してきました。その基幹技術、光発電エコ・ドライブ※1は、光ある限り、いつでもどこでも動き続ける時計として、支持されています。環境にやさしいこの技術は、単なる技術ではなく、未来をデザインする我々の原点です。「光」、「時」そして「人」を結ぶ企業でありたい。これからもあなたをワクワクさせる時計を。シチズンのチャレンジはこれからも続きます。

主な特長

『CITIZEN』と『TOYOTA』のメイド・イン・ジャパンスピリットが融合した限定モデルです。『TOYOTA 86』のエッセンスを随所に盛り込みシチズン独自の新塗装多層コーティングを施したケースや、光発電エコ・ドライブ機能の搭載など、コラボレーションならではの特別仕様です。

• カラーリング＆多層コーティング（ケースサイド）
  ●過去のモーターショーやイベントで、コンセプトカーとして出展した『TOYOTA 86』のカラーリングを採用。市販モデルとは異なるスペシャルな3カラーを用意しました。
  ●クルマのボディを思わせる多層コーティング仕上げを新たに開発。クルマの塗装を上回る合計11層にもなるシチズン独自の塗装コーティングを施し、色の深みや、鮮やかな輝きを放つだけでなく、“キズがつきにくい”という特徴も備えています。

• 【レッド】
  2009年東京モーターショー展示車色

  

• 【ホワイト】
  2010年東京オートサロン展示車色

  

• 【ブラック】
  2011年ジュネーブショー展示車色

  

• 『TOYOTA 86』との共通マテリアル
  ●文字板は、『TOYOT 86』と同じ、メーターに使用されているトヨタの“Tマーク”をモチーフとして使用。3連メーターをイメージしたインダイヤルとのコンビネーションが、スポーティなテイストを演出しています。

  

  ●『TOYOTA 86』マークをコラボレーションモデルのシンボルとして、時計の顔である文字板の4時位置にレイアウトしました。

  

  ●裏ぶたには『CITIZEN』×『TOYOTA 86』コラボレーションモデルの証となる光発電エコ・ドライブと『TOYOTA86』のマークを刻印しました。

  

主な仕様

※1　エコ・ドライブ： 光を受けると発電するソーラーセルを内蔵し、発生した電気を二次電池に蓄えて動くため、定期的な電池交換の必要がなく、一度充電すると光のないところでも長時間動き続ける光発電時計で、シチズンの機能ブランドです。

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