意識調査

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「結婚30年」を漢字1文字で表すと?

2007.11 ※調査内容は当時のものです。

調査概要

はじめに

シチズンホールディングス株式会社(本社:東京都西東京市、社長:梅原 誠)は、高級ウオッチ「エクシード」の発売30周年を記念し、今年結婚30年を迎えるご夫婦を対象に「結婚30年を漢字1文字で表現すると?」というテーマで、はがきアンケートを実施しました。

対象となるご夫婦は団塊の世代(20代後半での結婚を想定)が中心層で、第二の人生のスタートを意識する世代でもあります。こうした人達が結婚生活のこれまでを1文字に凝縮したら、一体どんな漢字になるのでしょうか。

集計の結果、1位「真」、2位「和」、3位「絆」など、上位には温かさと落ち着きが感じられる漢字が並びました。少し照れながらも、相手への想いを言葉に込めた方が多い一方で、「忍」が5位に挙げられています。自由記入のため、有効回答754通の漢字は176字に及びました。上位票数の集計と添えられたコメントは以下のようなものです。

調査概要

募集期間
2007年8月23日~9月6日
募集対象
全国の結婚30年を迎えるご夫婦
調査方法
ハガキ応募によるアンケート
※夫か妻どちらかによる自由記入形式
総応募数
1,375通
有効回答数
756通
(内訳 夫の応募:256票 妻の応募:389票 夫婦連名の応募:111票)