調査概要
はじめに
シチズンホールディングス株式会社(本社:東京都西東京市、社長:戸倉 敏夫)では、時の記念日(6月10日)を前に、『景気と時間』をテーマにアンケートを実施しました。
この1年、円安・株高、デフレ改善といった動きが表れ、景気は回復傾向にあると言われる中で、消費増税がこの4月に実施されました。このような景気や経済の動きは、私たちの日常生活にも影響を与えています。全国のビジネスパーソン400人を対象に、家庭や会社での生活時間が、景気の動向を受けどのように変化したかを探ってみました。
以下はその結果です。
時の記念日について
大正9年(1920年)に生活改善同盟会によって制定。“天智天皇が天智10年4月25日に漏刻(水時計)を設置し、初めて人々に時を知らせた”という「日本書記」の記載が由来で、現在の歴では西暦671年6月10日にあたることから、この日が「時の記念日」とされました。
調査概要
- 調査期間
- 2014年4月10日~4月13日
- 調査方法
- インターネットによる調査
(インターネット調査会社を通じてサンプリング・集計)
- 対象
- 全国のビジネスパーソン(既婚・子ども有)400人
サンプル内訳
(単位:人)
20代 | 30代 | 40代 | 50代~ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
男性 | 50 | 50 | 50 | 50 | 200 |
女性 | 50 | 50 | 50 | 50 | 200 |
合計 | 100 | 100 | 100 | 100 | 400 |