調査概要
はじめに
“時”に関する日常語には、どのくらいの時間や時刻を指すのか、人によって捉え方、感じ方の異なる曖昧な言葉が種々あります。それらの言葉について、人びとはどんな感覚で受け止めているのでしょうか。
シチズン時計株式会社(社長:梅原誠、本社:西東京市)では、時の記念日(6月10日)を前に、全国のビジネスパーソン400人を対象に、“時間感覚”についてアンケートを実施しました。
以下はその結果です。
時の記念日について
大正9(1920)年に生活改善同盟会によって制定。“天智天皇10年4月25日に漏刻(水時計)を設置し初めて人々に時を知らせた”という『日本書紀』の記載が由来。現在の暦では西暦671年6月 10日にあたるため、この日が「時の記念日」とされた。
調査概要
- 調査期間
- 2006年4月7日~4月8日
- 調査方法
- インターネットによる調査
(当社作成の設問シートに従って、インターネット調査会社を通じてサンプリング・集計。)
- 調査対象
- 全国のビジネスパーソン(給与所得者)400人
サンプル内訳
- 内訳
- (単位:人)
20代 | 30代 | 40代 | 50代~ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
男性 | 50 | 50 | 50 | 50 | 200 |
女性 | 50 | 50 | 50 | 50 | 200 |
計 | 100 | 100 | 100 | 100 | 400 |