
節電の優先度は
「動く歩道」
「ネオン・広告灯」
「ライトアップ」
「ナイター照明」

街の施設で、節電のために稼働を停止したり、稼働時間を制限しても止むを得ないとお考えのものはどれですか?下記選択肢から3つ以内でお選び下さい。

節電の優先度は
「動く歩道」「ネオン・広告灯」「ライトアップ」「ナイター照明」

(%)(複数回答)
順 | 項目 | 全体 | 首都圏 | 近畿圏 |
---|---|---|---|---|
1 | 動く歩道 | 64.8 | 60.5 | 69.0 |
2 | ネオンや店舗の広告灯 | 60.5 | 61.0 | 60.0 |
3 | ランドマークのライトアップ | 46.8 | 46.0 | 47.5 |
4 | 野球場・サッカー場等のナイター照明 | 43.0 | 48.5 | 37.5 |
5 | 自動販売機 | 27.8 | 24.5 | 31.0 |
6 | 商業施設のエスカレーター | 16.5 | 17.0 | 16.0 |
7 | 商業施設の店内照明 | 9.5 | 10.0 | 9.0 |
8 | 商業施設のエレベーター | 6.8 | 8.0 | 5.5 |
9 | 駅ホームの照明 | 3.5 | 4.0 | 3.0 |
10 | 駅構内の照明 | 3.0 | 4.0 | 2.0 |
11 | 商業施設の空調 | 2.8 | 2.5 | 3.0 |
12 | 電車の空調 | 2.8 | 4.0 | 1.5 |
13 | 地下道や駅の表示板 | 2.5 | 2.0 | 3.0 |
14 | 街灯 | 1.8 | 2.0 | 1.5 |
稼働停止や時間制限をしても止むを得ない街の施設は、「動く歩道」が全体の64.8%で最多。次いで、「ネオンや店舗の広告灯」(60.5%)、「ランドマークのライトアップ」(46.8%)、「野球場・サッカー場等のナイター照明」(43.0%)、「自動販売機」(27.8%)の順で、トップ4は4割強がやむを得ないと考えています。
逆に節電して欲しくない施設は、「街灯」(1.8%)、「地下道や駅の表示板」(2.5%)、「電車の空調」(2.8%)、「商業施設の空調」(2.8%)、「駅構内の照明」(3.0%)です。
首都圏・近畿圏で比較すると、首都圏では「野球場・サッカー場等のナイター照明」、近畿圏では「動く歩道」が比較的高くなっています。