シチズンの成長戦略

2019年2月に、2021年度を最終年度とする「中期経営計画 2021」を策定しました。
本中期経営計画におけるグループ中期経営ビジョンを「時を感じ、未来に感動を」とし、時代の変化を敏感に捉え、従来のものづくりに留まらず、今までにない新たな価値創造に挑戦し、持続可能な未来に向けて感動を創るべく、取り組んでおります。

中期経営計画 2021 音声配信(約30分)

中期経営計画目標指標

2021年度、売上高3,700億円、営業利益300億円、ROE8.0%の達成を目指します。

事業ポートフォリオの考え方 ~時計事業と工作機械事業がコア~

グループ経営ビジョン実現に向けた重点施策

下記、3点を重点施策として打ち出す他、これまでのものづくりややり方を大きく見直し、デジタル化への対応のため、デジタルトランスフォーメーションの推進に向けた取り組みも行ってまいります。

時計事業の取り組み ~時を通して新たな価値と体験を創造する~

(1) 時計市場予測

当社は、今後の時計市場について以下のように考えております。

・スマートウオッチ市場: 今後も拡大傾向
・中価格帯市場: 横ばいもしくは微増
・スイス勢を中心とした高級品や機械式市場: 安定した需要
・低価格帯を中心としたアナログクオーツ市場: 縮小傾向

(2) 事業ビジョン

事業ビジョンは「時を通して新たな価値と体験を創造する」です。

当社は「持つことに価値を見出せるような強い個性を打ち出せる製品でなければ生き残れない」と考えております。

<当社の強み>
当社には、100年間培ってきた部品から完成品まで一貫製造できるマニュファクチュールとしての技術力、開発力、品質という土台があります。
そして、マニュファクチュールとして進化を続け、世界初、世界最速、世界最薄といった最先端技術でシチズンならではの”モノ”の価値を提供してまいりました。

<当社の進む方向性>
「中期経営計画 2021」では、当社が作り出した時計をお客様が手にした後も「新たな価値を生み出し、さらに新たな体験を生み出す」ことでシチズンならではの”コト”の価値を提供できるものづくりを進めていきます。
そのために、企画や開発、製造、宣伝、マーケティング、販売、様々な部門でデジタル技術を活用し、バリューチェーン全体で新たな価値と体験を提供することを目指します。

(3) 重点施策と目標指標

事業ビジョンの具現化のため、以下4点の重点施策と据え、「新たな価値と体験を創造する」ことで2021年度に売上高1,870億円、営業利益170億円を目標指標として達成を目指します。

工作機械事業の取り組み
~世界最先端の生産革新ソリューションを創造し「新・モノづくり企業」のポジションを確立する~

(1) 市場予測

工作機械事業は、景気変動の影響を受けやすく、特にここ数年は業界が世界的な活況に沸いていましたが、足元では減速感が懸念されています。
一方、当社は、中長期的には「IoT化」や「省人化」、「新興国の台頭」等で需要は伸びていくとみております。

(2) 事業ビジョン

次なる成長のために景気変動の渦中にあっても、
「世界最先端の生産革新ソリューションを創造し「新・モノづくり企業」のポジションを確立する」ことを事業ビジョンとします。

(3) 重点施策と目標指標

重点施策として3点を掲げ、2021年度目標指標として、売上高800億円、営業利益130億円の達成を目指します。

株主還元方針

「中期経営計画 2021」では、業績連動と安定配当のバランスを勘案しながら、配当と自社株買いを合わせた株主還元性向を60%以上とします。

個人投資家のみなさまへ
グループの強みと事業展開
シチズンの歩み
シチズンの業績
シチズンの成長戦略
株主になるメリット
個人投資家説明会

    おすすめランキング