Social Contribution 社会貢献活動

第1回活動レポート/
2018年4月2日~7日

フィリピン オロンガポ市
「子ども支援プロジェクト」

第1回目の活動は、フィリピン現地で活動しているNPOとパートナーシップ協定を結び、シチズングループの海外拠点のある同地において、グループ従業員16名が参加し「子ども支援プロジェクト」を実施しました。

非行や虐待・ネグレクト等の理由から、家庭で暮らすことが困難となっている子どもたちを保護する「一時保護施設」を訪問して子どもたちと交流。翌日は「一時保護施設」で交流した子どもたちなど30名を招いて時計工作教室「CITIZEN First Watch Project」を行いました。今回の参加者に、時計の組立に従事している者はいません。全員が、この日のために社内の時計学校で練習を積んで活動に臨みました。

はじめに「時の大切さ」を伝える手作り資料で座学があり、次に時計づくりを体験。子どもたちは文字板に思い思いの絵を描き、それを従業員が拡大鏡とピンセットで慎重に組み立てました。出来上がった時計を身に着けて写真を撮り、その場でグループ会社製のフォトプリンターでプリントした記念写真をプレゼント。子どもたちからも従業員からも笑顔があふれました。

参加者は貧困家庭のホームステイも経験し、さまざまな想いを持ち帰りました。

参加者の声

一時保護施設訪問

  • 悲しく辛い思いをしたにも関わらず、とても人懐っこく、明るい笑顔で私たちを温かく迎え入れてくれたことに感動した。一緒に遊び、おしゃべりをすることしかできなかったが、彼女たちからたくさんの笑顔とパワーをもらった。たくましく生きる力強さ、お互いを思いやることの大切さを学んだ。(シチズン時計 営業統括本部からの参加者)
  • 現地のNPOが保護施設を支援している理由について、”お金がない”よりも”家族がいない”方が貧しいという考え方を学んだ。(シチズンファインデバイス 電子デバイス部からの参加者)

First Watch Project

  • 現地では、事前時計組立講習を受けた時の環境とは大きく異なり緊張したが、完成した時計を着け、うれしそうな笑顔で写真を撮る姿や感謝の言葉を聞いてうれしかった。シチズンにしかできない、素敵なイベントだと改めて感じた。(シチズン時計 営業統括本部からの参加者)
  • フィリピンの子どもたちの時間に対する概念が日本とは違うことを理解するとともに、彼らも時間を有効に大切にしていきたいという意思を感じた。(シチズン時計 国内時計営業本部からの参加者)

ホームステイ

  • 貧困地域での生活は、日本で当たり前の住環境の設備が整っておらず、苦しい生活を余儀なくされていることを感じた。貧困から脱するには、子どもの教育の重要性を親が認識しており、かなり熱心であることを知った。(シチズン時計 国内時計営業本部からの参加者)

その他

  • 社会貢献活動の部分では「子どもたちに元気をもらった」という優等生的なコメントがよくあるが、実際参加してみて、無邪気な笑顔、真剣に時計づくりに励む顔、将来の夢を語る表情などを見ていると、本当に元気をもらうという感情が湧いた。(シチズン・システムズ ヘルスケア営業部からの参加者)
  • 自分自身が社会貢献活動に参加したことにより、他の企業がどんなことをしているのか関心を抱くようになった。例えば買い物をする際、そのメーカーがどんな社会貢献活動をしているのか、そんな部分にも注目し商品を選んでみたいと考える。(シチズン電子 ライティング営業部からの参加者)
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