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平成24年秋の褒章
シチズン平和時計株式会社社員が、黄綬褒章を受章

その他

2012年11月2日
シチズン時計株式会社
シチズン平和時計株式会社

シチズンの時計事業における生産の要でもある、シチズン平和時計株式会社(本社:長野県飯田市、社長:片桐 弘) 社員 橋場悦子(時計製造部 技能育成担当部長)が、平成24年秋の褒章において、第一線で業務に精通している者、他の模範になるような技術や事績を有する者に授与される、黄綬褒章を受章いたしました。

受章者:橋場 悦子(はしば えつこ)

受章者:橋場 悦子(はしば えつこ)

受章理由

特に時計の完成工程で最も重要な外装の組立に優れ、ミクロ単位の針つけ作業の手際は正確さを極め、唯一の社内最高の称号「スーパーマイスター」として評価されている。また、針つけ作業において、極めて難しいとされる文字板の目盛と秒針の位置合わせの手順を考案し、そのノウハウを標準化して、電波時計(10万年に1秒の誤差の原子時計の時刻を受信して正確な時を刻む時計)のわずかな秒針のずれにも敏感な顧客ニーズにも応え、電波時計の普及に大きく貢献した。平成16年には「国家技能検定時計修理職種 一級時計修理技能士、職業訓練指導員免許証(時計科)」の資格を取得し、後進の指導や、時計講習会の講師として地域貢献にも力を注いでいる。

受章コメント

株式会社平和時計製作所(現:シチズン平和時計株式会社)に入社してから、腕時計の組立一筋に従事して参りました。日々技能を磨くことが出来たのは、多くの諸先輩の配慮のお陰と深く感謝しています。働く女性としてこの様な名誉ある章をいただけたのも多くの関係者のお陰ですが、何よりも健康な体と働き続けることへの理解と環境を与えてくれた両親・家族に深く感謝しています。 今後も決しておごることなく、お客様への感謝を忘れずに技術技能を更に磨き、現場に立ちながら後継者の育成に向け、全力で精進を重ねて参ります。

プロフィール

昭和42年 株式会社平和時計製作所(現:シチズン平和時計株式会社)入社。
45年間、時計のムーブメント組立から完成品組立に従事し、平成17年には社内規定で最も優れた技能を持つスーパーマイスターに、ただ一人選ばれる。量産の立上げから、後進の育成、加えて、ものづくりの楽しさを伝える地域活動にも精力的に貢献。
平成18年には「時計・修理工」職種で卓越技能(信州の名工)に、平成21年には「時計組立工・修理工」職種で卓越した技能者の表彰(現代の名工)にも選ばれる。
長野県出身。61歳。

シチズン平和時計株式会社について

昭和24年長野県飯田市に設立。平成15年にシチズン時計株式会社の完全子会社となる。
設立当初より時計生産を主とし、シチズン時計の重要な生産拠点の一つとして成長。
時計製造で培った高度な技術力、高い品質レベルと生産性を誇り、開発設計から、部品加工、組立、営業、アフターサービスまで、技術と技能が結合した一貫生産を通じて、高付加価値型のモノづくりを実現している。

お問い合わせ

シチズン時計株式会社
広報宣伝部
TEL 090-2475-1684(直)

シチズンホールディングス株式会社

経営企画部 広報課
TEL 042-466-1232(直)

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